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「日本の劇」戯曲賞2019最優秀賞、島ハンス『ガラスの部屋のミューズ』に決定
公益社団法人日本劇団協議会(劇団協/東京都新宿区)は『「日本の劇」戯曲賞2019』の最優秀賞を発表、応募総数53作品の中から、島ハンス『ガラスの部屋のミューズ』が最優秀賞を受賞した。正賞として作品の上演(2020年度予定)、副賞として賞金10万円が贈呈される。
最終選考委員を務めたのは、板垣恭一、上村聡史、内藤裕敬、中屋敷法仁、宮田慶子の5名。最終選考委員による最終候補作品の選評は後日、日本劇団協議会サイトにて掲載される予定。