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松原俊太郎が受賞 第63回岸田國士戯曲賞

19.03/13

松原俊太郎『山山』に決定 第63回岸田國士戯曲賞

第63回岸田國士戯曲賞(主催:白水社)の最終選考会が12日に行なわれ、松原俊太郎『山山』の受賞が決定した。初演は2018年6月、神奈川芸術劇場(KAAT×地点の共同制作)で上演された。

関連リンク⇒白水社 岸田國士戯曲賞

選考委員は岩松了、岡田利規、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、野田秀樹、平田オリザ、宮沢章夫、柳美里の7名が務めた。

■受賞作について
『山山』(ヤマヤマ)(『悲劇喜劇』2018年7月号掲載)
作:松原俊太郎(まつばら・しゅんたろう)

<選考委員のコメント>
圧倒的に強い言葉をたたみかけ、われわれの置かれた現実を演劇的に抽象化していくパワーを持つ松原氏に衝撃を受けました。選考会で意見は割れましたが、わたしは、この人はすごいな、適わないな、と思いました。彼の言葉によって牽引される日本の演劇の来たるべき新時代を期待しています。(岡田利規)

■最終候補作品
・坂元裕二『またここか』(リトルモア刊)
・詩森ろば『アトムが来た日』(上演台本)
・瀬戸山美咲『わたし、と戦争』(上演台本)
・根本宗子『愛犬ポリーの死、そして家族の話』(上演台本)
・古川日出男『ローマ帝国の三島由紀夫』(『新潮』2018年10月号掲載)
・松原俊太郎『山山』(『悲劇喜劇』2018年7月号掲載)
・松村翔子『反復と循環に付随するぼんやりの冒険』(上演台本)
・山田百次『郷愁の丘ロマントピア』(上演台本)

 


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