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最優秀賞作品は必ず上演 「日本の劇」戯曲賞2018 戯曲募集
日本劇団協議会は「『日本の劇』戯曲賞2018」の戯曲を募集している。対象は未発表・未上演のもの(脚色不可)で、応募資格は一切問わない。最優秀賞作品は必ず上演され(2019年6月以降予定)、また副賞として賞金10万円が贈られる。募集締切は6月29日(金)必着。
同賞は劇作家の発掘・育成を目的とし、最優秀賞に選ばれた作品は、第一線の演出家によって上演される(直近2回の演出家は宮田慶子、中屋敷法仁)。最終選考委員は板垣恭一、上村聡史、内藤裕敬、中屋敷法仁、宮田慶子が務める。