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- 「横浜ダンスコレクション2018」コンペティション
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18.02/22
「横浜ダンスコレクション2018」コンペティション受賞者決定
「横浜ダンスコレクション」(主催:横浜市芸術文化振興財団)では、8日~11日に横浜赤レンガ倉庫1号館にて「コンペティションI」と「コンペティションII 新人振付家部門」の上演審査を行い、それぞれ受賞者を発表した。
関連サイト⇒横浜ダンスコレクション コンペティション受賞振付家決定
横浜ダンスコレクションは「若手振付家の発掘・育成」と「コンテンポラリーダンスの普及」を目指して1996年にスタート。初作品を発表してから15年未満の振付家を対象とする「コンペティションI」と、25歳以下の振付家志望者を対象とする「コンペティションII」の2種類で審査を行った。
【コンペティションI】
■審査員賞
チェ・ミンソン / カン・ジンアン『Complement』
■若手振付家のための在日フランス大使館賞/シビウ国際演劇祭賞
田村 興一郎『F/BRIDGE』
■MASDANZA賞
キム・ソヨン『Selfish Answer』
■M1コンタクトフェスティバル賞
四戸 賢治『K(-A-)O』
■奨励賞
イー・ギョング『A broom stuck in a corner』
■ベストダンサー賞
キム・ソヨン『Selfish Answer』
北尾 亘『2020』
【コンペティションII 新人振付家部門】
■最優秀新人賞
永野 百合子『まぐろ』
■タッチポイント・アート・ファウンデーション賞
今枝 星菜『自分の目を舐めたい、と思ったことはありますか。』
■奨励賞
髙 瑞貴『ひとごと』
■ベストダンサー賞
小林 利那『鼈』
【コンペティションI 審査員】
岡見さえ(舞踊評論家)/近藤良平(コンドルズ主宰)/多田淳之介(東京デスロック主宰)/浜野文雄(ダンスマガジン編集委員)/矢内原美邦(ニブロール主宰)/ティエリー・ベイル(在日フランス大使館文化担当官)/グザヴィエ・ぺルソン(アンスティチュ・フランセ横浜 館長)/エマール・クロニエ(フランス国立ダンスセンター 副ディレクター)
【コンペティションII 審査員】
伊藤千枝(珍しいキノコ舞踊団主宰)/ヴィヴィアン佐藤(美術家)/浜野文雄(ダンスマガジン編集委員)