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「北海道戯曲賞」第1次審査通過10作品を発表

16.11/11

平成28年度「北海道戯曲賞」第1次審査通過10作品を発表

全国の劇作家を対象とした「平成28年度希望の大地の戯曲『北海道戯曲賞』」（北海道舞台塾実行委員会）は、第1次審査の結果、応募作品数117作品の中から10作品の通過作品を発表した。

第二次審査は12月中旬の予定で、審査員は長田育恵氏（演劇ユニットてがみ座主宰）、斎藤歩氏（北海道演劇財団芸術監督）、土田英生氏（MONO代表）、畑澤聖悟氏（劇団「渡辺源四郎商店」主宰）、前田司郎氏（五反田団主宰）の5名が務め、後日北海道舞台塾ホームページ等に講評が掲載される。

＜第1次審査通過作品＞　
イトウワカナ（北海道）　「ブルーマウンテン号の卵と間違い探し」
合田団地　　（京都府）　「船の行方知らず」
鈴木穣　　（東京都）　　「ひみつ箱」
土橋淳志　（大阪府）　　「あの町から遠く離れて」
中野守　　（兵庫県）　　「チャットルームでなぐり合い！」
平石耕一　（埼玉県）　　「めくじら尺」
藤原佳奈　（東京都）　　「Ｓの唄」
まきりか　（東京都）　　ミュージカル「ＤＡＩＣＨＩ」
村上典子　（東京都）　　「カノン」
吉田小夏　（東京都）　　「海の五線譜」
※継承略

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