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「日本の劇」戯曲賞2016 結果発表

16.09/29

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くるみざわしんが受賞 「日本の劇」戯曲賞2016最優秀賞

日本劇団協議会が実施する『「日本の劇」戯曲賞2016』の最終選考委員会が23日(金)に行われ、くるみざわしん氏の『同年同郷』が最優秀作品に選出された。正賞として作品上演(2017年度予定)、副賞として賞金10万円が贈られる。

関連リンク⇒ 「日本の劇」戯曲賞2016 最優秀賞決定!

同賞は劇作家の発掘・育成を目的とし、最優秀賞に選ばれた作品は、プロの手によって上演される(過去上演の演出家は上村聡史氏、内藤裕敬氏、西川信廣氏ほか)。今年度は58作品の応募があり、最終候補作品として選ばれた5作品の中から、最終選考委員の板垣恭一氏、上村聡史氏、内藤裕敬氏、中屋敷法仁氏、宮田慶子氏の5名によって最優秀作品が選出された。なお、最終候補作品の選評は後日WEBにて掲載の予定。

<最終候補作品一覧>
「同年同郷」「情けで金が稼げるか」「MONSTER」「百歳センセイ」「廃家と風光」(受付番号順/作者名は非公開)

 
【こちらもチェック!】
◆「日本の劇」戯曲賞2015最優秀賞受賞『檸檬の島』(作:西史夏・演出:中屋敷法仁)公演情報


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