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久留米シティプラザによる「めくるめくエンゲキ祭1st 」

16.09/09

久留米シティプラザによる初の演劇祭　「めくるめくエンゲキ祭1st 」9/15より開催

久留米シティプラザ（久留米市）では、福岡・九州の演劇の魅力を発信する初の演劇祭「めくるめくエンゲキ祭1st 」を開催する。会期は9月15日(木)〜10月2日(日)、会場は久留米シティプラザ、ほとめきサロンほか。

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同演劇祭は、今年4月にオープンした文化施設「久留米シティプラザ」が、九州各県を拠点に活動する劇団を集めて開催する初の演劇祭。プロデューサーは、同施設のドラマアーツディレクターで、劇作家・演出家の小松杏里氏が務める。

会期中には関連企画として、昨年は岩松了氏、中島かずき氏、前田司郎氏らが最終審査員を務めた「九州戯曲賞」のリーディング公演などあわせて開催される。

「めくるめくエンゲキ祭1st 」参加劇団
・劇団ヒロシ軍『ヘドロイア』(長崎県諫早市)
・演劇集団非常口『チャチャトゥールの穴』(鹿児島県伊佐市)
・Theちゃぶ台(熊本県大津市)『やまとなでしこ~久留米編』
・演劇関係いすと校舎(福岡県行橋市)『草、のびて、家。』　
・くるめ市民劇団　ほとめき倶楽部『ほとめき版「銀河鉄道の夜」』ほか