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劇作家協会 公開講座 2016年 夏

16.07/22

故・蜷川幸雄を偲ぶプログラムも 劇作家協会の公開講座8/6、7開催

日本劇作家協会では、年に一度の公開講座を8月6日(土)、7日(日)の二日間にわたって開催する。故・蜷川幸雄氏について劇作家たちが語るプログラムや、今年3月に同協会会長に就任した鴻上尚史氏の連続トークセッションなど、盛りだくさんの内容となっている。会場は座・高円寺2(東京都杉並区)、各プログラム入場料1,000円(7日は1日券あり)。

関連リンク ⇒《劇作家協会公開講座 2016年 夏》|一般社団法人 日本劇作家協会

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同催事は、劇作家協会が主催する戯曲セミナー公開講座「次代を担う劇作家を育成するためのプロジェクト」の事業。企画として青木豪、鴻上尚史、横内謙介がクレジットされている。

<プログラム内容> ※敬称略
8月6日(土)
・13時〜15時「舞台を体験するワークショップ」
講師:中津留章仁(定員80名)

・16時〜18時30分「劇作家たち、蜷川幸雄氏を語る」
登壇:青木豪、石丸さち子、坂手洋二、鈴江俊郎、福田善之、前川知大、横内謙介、松岡和子(映像出演)

8月7日(日) 
鴻上尚史 新会長就任記念 連続トークセッション
・第1部 13時〜14時30分
「コミュニケイションと演劇── あるいは 静かな演劇 VS にぎやかな演劇」
登壇:平田オリザ、横内謙介、鴻上尚史

・第2部 15時〜16時30分
「映像と演劇 ── その違いと特性」
登壇:堤幸彦(演出家・映画監督)、北川悦吏子(脚本家・映画監督)、鴻上尚史

・第3部 17時~18時30分
「性差と演劇 ── 女が書く男、男が書く女」
登壇:永井愛、長田育恵、瀬戸山美咲、根本宗子、鴻上尚史



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