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- 平田オリザが登壇 ON-PAM一般公開プログラム
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16.06/09
平田オリザほか登壇 ON-PAM「APPキャンプ」一般公開プログラム 6/28開催
舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)は、6月末から7月始めにかけて行われる「APPキャンプ」の、一般公開プログラムの詳細を発表した。日本の文化政策についてのレクチャーや、アジア舞台芸術における労働環境をテーマにしたディスカッションなどが行われる。日程は6月28日(火)、会場はあうるすぽっと会議室B(東京都豊島区)。料金は無料(ランチ交流会参加は1,000円)、要事前予約。
関連リンク⇒ 【お知らせ】APPキャンプ オープンプログラム詳細
APPキャンプは、6月26日~7月2日の期間、日本、韓国、台湾、オーストラリア、香港、マカオ、マレーシア、インドネシア、ニュージーランド、シンガポールから約50名の参加者が集まり、日本の舞台芸術のリサーチを通じて、各国の状況や情報、アイディアを交換し、アジアにおける共通課題について議論するもの。
6月28日(火)の一般公開プログラムでは、ON-PAM会員・キャンプメンバーが共に参加し、ディスカッションや来日するメンバーとの交流の機会を設ける。
<オープンプログラム概要>
◇10時-12時
レクチャー「アジアにおける日本の文化政策を知る」
平田オリザ氏を招き、なぜ日本の舞台芸術界がアジア各国と協働すべきなのかを、日本の文化政策や舞台芸術史を踏まえた上でレクチャーする(逐次通訳あり)
◇12時-13時30分 ランチ交流会
◇14時-17時
ディスカッション「アジア舞台芸術におけるキャリア形成・労働環境について」
各国のプロデューサーと共に、国境を越えてキャリア形成をしていくノウハウなどについて議論する(逐次通訳あり)
◇10時-12時
レクチャー「アジアにおける日本の文化政策を知る」
平田オリザ氏を招き、なぜ日本の舞台芸術界がアジア各国と協働すべきなのかを、日本の文化政策や舞台芸術史を踏まえた上でレクチャーする(逐次通訳あり)
◇12時-13時30分 ランチ交流会
◇14時-17時
ディスカッション「アジア舞台芸術におけるキャリア形成・労働環境について」
各国のプロデューサーと共に、国境を越えてキャリア形成をしていくノウハウなどについて議論する(逐次通訳あり)
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