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障害を持つ人たちとのダンスWSの手法を学ぶ

16.06/07

障障害を持つ人達とのダンス・ワークショップの手法を学ぶ「ファシリテーション・ワークショップ・プログラム」

クリエイティブ・アート実行委員会では、さまざまな障害を持つ人達とのダンス・ワークショップの手法を学ぶ「ファシリテーション・ワークショップ・プログラム」を行っている。現在、6月25日(土)、26日(日)に行われる「声と動きのワークショップ」の参加者を募集中だ。会場は東京都中央区の会場(申込者にのみ案内)。参加費は一般11,000円、24歳以下9,000円、障害のある人2,000円。

関連リンク⇒ ファシリテーションワークショップ

同プログラムは、障害を持つ人達にダンス・ワークショップに参加してもらうために、どのように障害のある人達の身体性や特長を活かしてダンス・ワークショップをリードしていけるか、国内外のスペシャリスト、アーティスト達にそれぞれの考え方、方法を学んでいくもの。5月~9月にかけて、さまざまなワークショップが行われる。セゾン文化財団の助成採択事業(2014〜16年度)。

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6月25日(土)、26日(日)に行われるワークショップは、視覚障害のある方々と匂いや触覚などから触発されるイメージをもとに、身体の自由な表現と声によるクリエイティブな表現を探っていくもの。講師を務めるイザベル・ジョーンズ氏(舞踊教育家、振付家)は、様々な障害のある人達とのワークショップで30年以上の経験を有するスペシャリスト。午前中は指導者向け、午後から障害のある人、無い人との合同レッスンを行う。


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