制作ニュース
- アジアン・カルチュラル・カウンシルの今年度助成
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16.05/31
中村茜、横山義志らを採択 アジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)2016年度の助成受給対象を発表
アジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)は、海外渡航・現地滞在費などを支援する助成プログラムの、今年度の助成受給対象者/団体を発表した。中村茜氏(PRECOG代表取締役)、横山義志氏(SPAC文芸部)ほかが採択された。
関連リンク⇒ ⇒ ACC 日本関連プログラム 2016年助成
ACCは、ビジュアル及びパフォーミング・アーツの分野における、米国とアジア諸国間での国際文化交流を支援するアメリカの非営利財団。
<2016年度助成採択内容>
■中村茜(アーツアドミニストレーション)6ヶ月
東南アジアにおけるパフォーミング・アーツの現況調査及びアジアにおけるアーティストの制作環境についての調査。
■中村茜(アーツアドミニストレーション)6ヶ月
東南アジアにおけるパフォーミング・アーツの現況調査及びアジアにおけるアーティストの制作環境についての調査。
■横山義志(演劇)6ヶ月
米国で活動するアジアのパフォーミングアーティストおよびパフォーマンススタディーズの思考法の調査。
■Yanghee Lee ヤンヒー・リー(アメリカ・ダンス)3ヶ月
富山県で開催される鈴木忠志氏の世界演劇祭「利賀フェスティバル」への参加、および、東京、京都にてダンス・演劇の調査。
■Trisha Brown Dance Company トリシャ・ブラウン・ダンスカンパニー – New York City, US
2016年3月、京都国際舞台芸術フェスティバル「KYOTO EXPERIMENT」への参加のための渡航滞在支援。
ほか、全14(個人11/団体3)件。