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名称を変えての開催「パルTAMAフェス」

16.05/27

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「多摩1キロフェス」から名称を変更 「パルTAMAフェス」開催概要を発表

公益財団法人多摩市文化振興財団は、「パルTAMAフェス2016~音楽と演劇を楽しむ2日間~」の開催概要を発表した。日時は9月17日(土)、18日(日)、会場はパルテノン多摩及びパルテノン大通り(東京都多摩市)。

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関連リンク⇒ パルTAMAフェス2016 公式サイト

同フェスティバルは、昨年まで「多摩1キロフェス」の名称で行われてきた体験型野外フェスティバル。音楽、演劇など多彩なジャンルのアーティストが、開放的な街〈多摩〉を舞台に様々なパフォーマンスを行い、地域の楽しさを再発見するフェスを目指すという。

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「多摩1キロフェス」からのメインプログラムの一つ、キャスト公募による「水上ステージ」(過去の演出家:ウォーリー木ノ下/中屋敷法仁/柴幸男)では、FUKAIPRODUCE羽衣が新作を上演する。現在、アンサンブルキャストの募集も行っている。(画像左から:FUKAIPRODUCE羽衣の深井順子、糸井幸之介)

2013年からスタートした「多摩1キロフェス」で、昨年までの3年間ディレクターを務めてきたウォーリー木下氏は、「多摩1キロフェスからのお知らせ」の中で、同名義での開催は行われなくなったことを説明。「風、太陽、雨、あらゆる音、人々のざわめき、それらが緻密に創り上げられた作品と干渉しあうことによって、奇跡的な瞬間に何度も立ち会いました」とこれまでを振り返り、「日本では類を見ない『街を使った野外パフォーマンスフェス』として、ご来場していただいたみなさんの心に残ってもらえれば嬉しいです」(一部抜粋)とコメントしている。

【あわせて読みたい!】

パルテノン多摩・演劇担当の星野久美子さん(左)・フェスティバルディレクターのウォーリー木下さん

◆野外パフォーマンスの可能性を知る。パルテノン多摩「多摩1キロフェス」(14.09/20)


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