制作ニュース
- オペラ現場で舞台芸術制作を学ぶ 学生向けプログラム
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16.05/16
オペラ現場で舞台芸術制作を学ぶ アーツカウンシル東京の学生向けプログラム
東京文化会館とアーツカウンシル東京では、大学生及び専門学校生向けのワークショップ『舞台を学ぶ』を開催する。オペラの現場で、舞台芸術制作の現場に準備段階からかかわることのできるプログラムだ。対象は、舞台デザインやアートマネジメントを専門的に学んでいる人、舞台デザイナーや舞台制作者を目指している人。参加費は参加日数に関わらず2,000円(税込)。募集人数5~10名程度。
関連リンク⇒ ミュージック・エデュケーション・プログラム オペラをつくろう!「舞台を学ぶ!」
同ワークショップは、ミュージック・エデュケーション・プログラムの一環として、芸術分野の人材育成を目的としている。東京文化会館でのダイジェスト版オペラ『魔笛』(9月4日上演)と連動し、演出・舞台美術・舞台装置・舞台監督・衣裳・照明・制作を、現場スタッフのもと準備段階からかかわり学んでいく。
■コース1:6月12日(日)~9月4日(日)
プランナー会議にも参加できる。オペラの制作過程を詳しく知りたい人向け。締切5月27日(金)
■コース2:7月26日(火)~9月4日(日)
稽古から本番まで短期間で集中的に学びたい人向け。締切6月30日(木)
プランナー会議にも参加できる。オペラの制作過程を詳しく知りたい人向け。締切5月27日(金)
■コース2:7月26日(火)~9月4日(日)
稽古から本番まで短期間で集中的に学びたい人向け。締切6月30日(木)
※どちらも対象は18~25歳(該当年齢外の方は要相談)