制作ニュース
- インディペンデントシアター「第2回30GP」結果発表
-
16.04/25
「オパンポン創造社」が優勝、インディペンデントシアター「第2回30GP」結果発表
インディペンデントシアター(大阪市浪速区)では、30分の短編を2劇団が持ち寄り上演する企画「火曜日のゲキジョウ 3rdシーズン」の総括として、選ばれた8劇団が激突するトーナメント『第2回 30GP』を開催(4/21~24)。決勝戦の結果、「オパンポン創造社」が優勝した。賞金548,556円と、副賞としてインディペンデントシアター1stの三日間使用権が贈呈された。
『30GP』は、観客の入場料収入から、運営にかかった経費を差し引いた額が団体への賞金となるのが特徴。観客投票で勝敗が決まるため、公平性を考慮し「前売券は全て事前決済」というチケット販売方法を採用している。劇場の無料使用権・割引券などもあわせ、今回は賞金総額が1,001,596円となった。
『30GP』結果一覧(および賞金・副賞)
【優勝】オパンポン創造社
(賞金548,556円、劇場の三日間使用権(205,200円相当))
【優勝】オパンポン創造社
(賞金548,556円、劇場の三日間使用権(205,200円相当))
【準優勝】池シタアツ子の美カモト響
(平日1日の劇場使用権(51,840円相当)、観劇三昧賞・無料広告枠(36,000円相当))
【ベスト4】MIcro To Macro/オッドテーラーズ
(劇場利用割引券40,000円)
【こちらもチェック!】
◇ 「火曜日のゲキジョウ」とは?
【あわせて読みたい!】
◇ 劇場プロデューサー、相内氏へのインタビュー(2011年の一人芝居フェスティバル・全国ツアーの顛末を語る)11.11/01