制作ニュース

「トヨタコレオグラフィーアワード」ファイナリスト

16.03/17

平原慎太郎らファイナリスト発表「トヨタコレオグラフィーアワード 2016」

次代を担う振付家を発掘する「トヨタコレオグラフィーアワード 2016」のファイナリストが発表され、201名／組の応募の中から6名が選ばれた。ファイナリストは8月6日に世田谷パブリックシアターにて行われる最終審査会で振付作品を上演し、審査委員・ゲスト審査委員の討議・投票により「次代を担う振付家賞」1名、観客投票により「オーディエンス賞」1名が決定される。

関連リンク⇒ トヨタコレオグラフィーアワード（Facebook）

同アワードは、トヨタ自動車株式会社と世田谷パブリックシアターとの提携事業として2001年に設立。今回の第10回をひと区切りとして、最終の開催となることが発表されている。

＜ファイナリスト＞　
※五十音順（主宰グループ名、活動拠点）、敬称略
・上野愛実　（salmiakki、兵庫）
・黒田杏菜　（Murasaki Penguin、オーストラリア）
・平原慎太郎（OrganWorks、東京）
・森崎剛史　（Zusi、富山）
・横山彰乃　（lal banshees、東京）
・渡邉尚　　（頭と口、京都）