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蜷川幸雄が入院 藤田貴大とのコラボ公演『蜷の綿』公演延期

16.01/22

蜷川幸雄が肺炎で入院 藤田貴大とのコラボ公演『蜷の綿』(2月) が公演延期

彩の国さいたま芸術劇場は、蜷川幸雄氏の体調不良に伴い、2月に上演予定だった同氏演出の舞台『蜷の綿-Nina’s Cotton-』の公演延期を発表した。チケットの払い戻し対応を行う。同時上演の[藤田貴大演出版]および、3月からのツアー公演(兵庫、伊丹、上田、北九州)も延期となる。なお、埼玉公演に関しては、代替上演として「さいたまネクスト・シアター×さいたまゴールド・シアター」、「マームとジプシー」両団体による代表作品の再演が行われる。

関連リンク⇒ 『蜷の綿(になのわた)-Nina’s Cotton-』公演延期および払い戻しに関するお知らせ

『蜷の綿』は、蜷川氏からの新作戯曲の依頼をうけた藤田貴大氏(マームとジプシー)が、蜷川氏の半生を題材にするアイデアを提示。蜷川演出版(2月9日~28日)と藤田演出版(2月11日~25日)の上演が予定されていた。

蜷川氏は昨年12月中旬に体調を崩し、軽度の肺炎と診断されたため入院。1月上旬からの稽古に向けて療養を続けていたが、体力の回復が十分ではないため、公演の延期に至ったという。80歳と高齢でもあり、昨年からは車イスや酸素吸入器を用いながら演出活動を続けていた。同劇場ホームページには、「悔しい気持ちでいっぱいです。早く回復して劇場に戻ります」という同氏のコメントが掲載されている。

延期に伴う埼玉での代替公演は、さいたまネクスト・シアター×さいたまゴールド・シアター『リチャード二世』、マームとジプシー『夜、さよなら』『夜が明けないまま、朝』『Kと真夜中のほとりで』の同時上演となる。関連企画として、藤田氏が『蜷の綿』の戯曲を完成させるまでの過程を展示する「nina’s cotton zero」も行なわれる。
⇒ 代替公演の詳細はこちら

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