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Explat「地域版アーツカウンシルに求められる役割」

16.01/15

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Explatシンポジウム「地域版アーツカウンシルに求められる役割」1/25開催

人材育成と労働環境整備のための中間支援組織「Explat」は、シンポジウム「地域版アーツカウンシルに求められる役割」を開催する。日時は1月25日(月)13時30分~16時30分、会場はあうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)会議室A。参加費は3,000円(Explat会員は無料)、要事前申込(先着受付)。

関連リンク⇒ シンポジウム「地域版アーツカウンシルに求められる役割」

同シンポジウムは、文化庁による、地域における文化芸術政策に関わる体制構築を支援する新しい助成プログラムの募集(1/12~29受付)に併せ、文化庁の担当者を招き開催するもの。

【シンポジウムの内容】
・「平成28年度 文化芸術による地域活性化・国際発信推進事業(地域における文化施策推進体制の構築促進事業)」成の趣旨説明(文化庁担当より、質疑応答あり)
・基調講演 太下義之(三菱UFJリサーチ&コンサルティング 芸術・文化政策センター長/主席研究員)
・シンポジウム「地域版アーツカウンシルに求められる役割」

<登壇者>
・饗場厚(文化庁 文化部芸術文化課 文化活動振興室 室長補佐)
・糸山裕子(特定非営利活動法人アートマネージメントセンター福岡  代表理事、「指輪ホテル」制作)
・太下義之(三菱UFJリサーチ&コンサルティング 芸術・文化政策センター長/主席研究員)
・高萩宏(東京芸術劇場 副館長)
・久野敦子(セゾン文化財団 プログラムディレクター)
司会:蓮池奈緒子(Explat理事) 以上、敬称略

 
文化庁は昨年7月に、オリンピック文化プログラムに関する基本構想を発表し、自治体が専門性を有した組織を用いて、その地域の文化プログムの認定を行う、将来的な『地域版アーツカウンシル』創設を掲げている。今月12日には、地方公共団体による文化芸術施策を行う体制づくりを支援する、新設の助成プログラム(※)の募集を開始した。

※「平成28年度 文化芸術による地域活性化・国際発信推進事業(地域における 文化施策推進体制の構築促進事業)」募集
⇒ 16.01/14「制作ニュース」で取り上げています。

 
【あわせて読みたい!】
◇ 文化プログラム基本構想発表(15.07/21「制作ニュース」)
◇ 対前年度0.2%の微増 文化庁平成28年度予算案(16.01/14「制作ニュース」)


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