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城崎国際アートセンター 来年度レジデンス団体

15.12/01

城崎国際アートセンター「平成28年度アーティスト・イン・レジデンス プログラム選考結果」発表 

芸術活動のための滞在型創作施設「城崎国際アートセンター」(兵庫県豊岡市)は、「平成28年度アーティスト・イン・レジデンス プログラム選考結果」を発表した。今年度の応募総数は昨年度の15件から40件(13か国)に増加、その中から17件(7か国/演劇9件・ダンス8件)を採択した。

関連リンク⇒ 2016年度滞在アーティスト決定!|城崎国際アートセンター

同プログラムに採用されたアーティストは、同センターのホールやスタジオ、宿泊施設(合計22名まで宿泊可能)を最短3日間~最長3か月の間、無料で使用できる。選考委員は同アートセンターの芸術監督を務める平田オリザ氏、佐東範一氏(NPO法人Japan Contemporary Dance Network代表)、相馬千秋氏(NPO法人芸術公社代表理事)、木ノ下智恵子氏(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任准教授)の4名。

<採択アーティスト一覧>
・束芋 ダンス(+映像、音楽)
・タニノクロウ/庭劇団ペニノ 演劇
・黒沢美香(黒沢美香&ダンサーズ) ダンス
・Tim Watts(The Last Great Hunt) 演劇(人形劇)/オーストラリア
・野呂博子 演劇(+語学)/カナダ
・Checkpoint Theatre 演劇/シンガポール
・Daniel Kok ダンス(+ファッション)/シンガポール
・Max-Philip Aschenbrenner 演劇/ドイツ
・Laurent Colomb 演劇(ボイス・パフォーマンス)/フランス
・Thomas Quillardet 演劇/フランス
・てがみ座 演劇
・余越保子 ダンス
・NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN) ダンス
・岩井秀人 演劇
・横浜ダンスコレクション事務局(公益財団法人横浜市芸術文化財団) ダンス
・Isak Immanuel ダンス(+映像)/アメリカ
・小㞍健太 ダンス
(滞在予定順、敬称略/国名表記の無いアーティストは日本)

 

【あわせて読みたい!】
◇ 平田オリザが豊岡市芸術文化参与・城崎国際アートセンター芸術監督に就任(15.04/13「制作ニュース」)
◇ 温泉地の宿泊施設を滞在型アートセンターとして再生(13.02/18「制作ニュース」)

【こちらもチェック!】
◇ 今年度滞在アーティスト一覧|城崎国際アートセンター


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