制作ニュース
- 豊島区役所内に仮想の「パフォーマンス窓口」開設
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15.08/10
豊島区役所に仮想の「アートステーション構想推進課 パフォーマンス窓口」が開設!
5月に新庁舎がオープンした東京都豊島区役所では、仮想の「アートステーション構想推進課 パフォーマンス窓口」を8月28日(金)・29日(土)に開設する。区役所の窓口という形式を用いた、アートと日常の境界を溶解しようとするプロジェクトだ。
⇒ 区庁舎 × 居間 theater 「アートステーション構想推進課 パフォーマンス窓口」
同企画は、東京都、豊島区、アーツカウンシル東京、一般社団法人オノコロの連携により実施している事業「としまアートステーション構想」の一環として、ギャラリーやカフェ、レンタルスペース等が入る複合施設「HAGISO」(東京・谷中)を拠点に活動するパフォーマンスプロジェクト「居間 theater」が行うもの。区役所1階(としまセンタースクエア)に窓口を設置し、「アートステーション」に関する展示や実演のほか、「アートに関して、なにかを始めたい…。なんだかもやもやしている…」そんな人たちと事務局スタッフとの「対話」の場が作られる。
「居間 theaterが活動する上で、いつももやもや考えていたのは、アートと日常生活の関係でした。どうしたらこのふたつ
が一緒に、同時に存在することができるだろう? そんな中で出会ったのは、結婚式をしたい夫妻や、移動図書館に本を借
りにくる親子、カフェにふらっと訪れるお客さんといった人たちと、彼らがつくる、なんてことのない時間と風景でした。」
(居間 theater/チラシよりコメント一部引用)
が一緒に、同時に存在することができるだろう? そんな中で出会ったのは、結婚式をしたい夫妻や、移動図書館に本を借
りにくる親子、カフェにふらっと訪れるお客さんといった人たちと、彼らがつくる、なんてことのない時間と風景でした。」
(居間 theater/チラシよりコメント一部引用)
【こちらもチェック!】
◇ 「としまアートステーション構想」公式サイト
◇ 居間 theater 公式サイト
◇ HAGISO について
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