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障害のある人の芸術活動を考えるフォーラム来週開催

15.06/12

ロンドン五輪の文化プログラム「アンリミテッド」を通じて考える、フォーラム「障害のある人の文化芸術活動と、これからの社会」6/17開催

2020年の東京オリンピックを見据え、障害のあるアーティストの活動について考えるフォーラム「『障害のある人の文化芸術活動と、これからの社会』―ロンドン2012から東京、その先の未来へ―」が6月17日(水)14時〜17時、会場は国立新美術館 3階講堂(港区六本木)にて開催される。参加費無料(日英同時通訳、手話通訳、要約筆記付き)。定員200名(要申込み、先着順)。

⇒ フォーラム「障害のある人の文化芸術活動と、これからの社会」―ロンドン2012から東京、その先の未来へ―

2012年のロンドン・オリンピック・パラリンピックでは、文化プログラムの主要プログラムのひとつとして、障害のあるアーティストの創造性溢れる活動を支援するプログラム 「アンリミテッド」が英国全土で展開された。同フォーラムでは、「アンリミテッド」のシニア・プロデューサーであるジョー・ヴェレント氏、聴覚障害を持ちながら英国を拠点に活動する振付家、ダンサーの南村千里氏らをスピーカーに迎え、ロンドン・オリンピックおよび「アンリミテッド」がもたらした成果を共有し、2020年に向けて障害のあるアーティストが活動の場を広げ、より多様性のある社会を作っていくためのヒントを探る。


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