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野村政之、丹治陽らを採択、文化庁が「平成27年度新進芸術家海外研修制度研修員」を発表

15.04/17

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野村政之、丹治陽らを採択 文化庁が「平成27年度新進芸術家海外研修制度研修員」を発表

文化庁は、「平成27年度新進芸術家海外研修制度研修員」の採択結果を発表した。舞台関係者では、野村政之氏(こまばアゴラ劇場/制作者:1年・ドイツ)、丹治陽氏(SPAC/制作者:80日・イギリス)、篠田千明氏(演出家:短期・ドイツ)らが選出された。

⇒ 平成27年度「新進芸術家海外研修制度」申請及び採択状況(PDF)
⇒ 平成27年度「新進芸術家海外研修制度(短期研修・前期)」申請及び採択状況(PDF)

「新進芸術家の海外研修制度」の対象は、美術、音楽、舞踊、演劇、舞台美術等、映画、メディア芸術の各分野における新進の芸術家、アートマネージメント担当者など。1年~3年(特別研修80日)の派遣と、短期派遣(20~40日間)の2種類がある。なお、短期派遣の今年度後期(研修等期間:10月~来年3月)募集は、5月頃に行われる予定。

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◇ 過去の採択者一覧はこちらから。


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