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舞踊・演劇で計195件、『平成27年度芸術文化振興基金の助成対象活動』発表

15.04/03

3月27日、独立行政法人日本芸術文化振興会は、『平成27年度芸術文化振興基金の助成対象活動』を発表した。採択件数は676件、助成金予定額は約10億6,200万円となった。うち舞踊部門は約6,060万円(43件)、演劇部門は約3億400万円(152件)、多分野共同等芸術創造活動の部門は約1,870万円(16件)。

⇒ 平成27年度芸術文化振興基金助成対象活動の決定について(PDF)

同助成事業は基金の運用収入を財源として行うもの。応募のあった活動に対し、運営委員会のもとに置かれた4部会(舞台芸術等/映像芸術/地域文化・文化団体活動/文化財)、10専門委員会が審査を行っている。

■舞踊専門委員会(10名)
主査:尼ヶ崎彬氏(学習院女子大学教授)、主査代理:上野房子氏(舞踊評論家)
■演劇専門委員会第2分科会(8名)
主査:福島明夫氏(青年劇場代表/日本劇団協議会専務理事)、主査代理:松井憲太郎氏(キラリふじみ館長)

尚、日本芸術文化振興会が行うもう一つの助成事業「トップレベルの舞台芸術創造事業」に関しては、今年度の政府予算成立(4/11成立の目途)の後に発表される。

【こちらもチェック!】
◇ 芸術文化振興基金の助成実績 


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