制作ニュース
- 現代日本の「悲劇」を再考、京都芸セン『ニッポンの悲劇』3/16開催
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15.03/03
京都芸術センター(京都市中京区)では、「悲劇」について再考するシンポジウム『ニッポンの悲劇』を3月16日(月)、開催する。時間は19時〜21時30分。会場は京都芸術センター ミーティングルーム2。料金は無料(定員40名)。要予約。
⇒ 「演劇計画II-戯曲創作-」関連企画 シンポジウム『ニッポンの悲劇』
同シンポジウムは、京都芸術センターが2013年度から実施している、「ドラマ=戯曲」を焦点に2人の若手劇作家(柳沼昭徳・山崎彬)が新作戯曲の執筆に取り組むプログラム「演劇計画II」の関連企画。ゲストに佐々木敦氏(批評家/早稲田大学教授)、宮沢章夫氏(劇作家/遊園地再生事業団主宰)、森山直人氏(演劇批評家/京都造形芸術大学舞台芸術学科教授)を迎え、演劇・文学・音楽・サブカルチャーに至るまで様々な作品を取り上げ、現代日本における「悲劇」とは何か、改めて問い直す。
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