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中学生向け新企画、「世田谷パブリックシアター演劇部 批評課」今春開催

15.02/27

世田谷パブリックシアターは、学芸事業の新しい企画として、中学生を対象とした批評をテーマにしたワークショップ『世田谷パブリックシアター演劇部 批評課 からだで「みる、かく、かんがえる」』を開催する。日程は3月22日、26日、27日、4月1日~4日の7日間。会場は世田谷区立中里小学校(3月)、世田谷文化生活情報センター ワークショップルーム(4月)。参加費は3,500円(全7回)、定員は20名(先着順)で、申込締切は3月13日(金)必着。

⇒ 『世田谷パブリックシアター演劇部 批評課 からだで「みる、かく、かんがえる」』

同ワークショップの講師・進行役を務めるのは、藤原ちから氏(編集者・批評家/BricolaQ)と柏木陽氏(NPO法人演劇百貨店)の二人。初日には、20代~70代までの大人が3か月のワークショップを通じて創作した作品『地域の物語2015 あっちはこっち こっちはあっち ~介助・介護を考える』を鑑賞し、批評を始める手がかりのひとつとする。

【こちらもチェック!】
◇ 地域の物語2015ワークショップ『介助・介護をかんがえる』

【あわせて読みたい!】
◇ 【特集:レポート】学校は「演劇ワークショップ」をどう活用するのか?世田谷パブリックシアターの事例から 


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