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- 会場はZeppブルーシアター六本木、舞台版『幕が上がる』の詳細発表
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15.01/09
7日、平田オリザ氏の小説『幕が上がる』舞台版の詳細が明らかとなった。原作・脚本は平田氏、演出は本広克行氏が務める。公演日程は5月1日(金)~5月24日(日)、会場はZeppブルーシアター六本木(東京都港区六本木)。ホームページには「PARCO Production」とクレジットされている。主催はZeppブルーシアター六本木運営委員会。
本広氏はホームページ上で「演劇演劇している口語演劇をしてみたいと思っています」とコメント。平田氏は「せっかく私が台本書くので、『同時多発会話』など、私のテイストをできるだけ出して、うまくそれが融合すればいいなと思います」とコメントしている。
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◇ 映画版(脚本:喜安浩平)は2/28より公開。映画『幕が上がる』公式サイト
◇ 原作の『幕が上がる』(講談社文庫)は、高校の演劇部を舞台とした青春小説
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