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【参加費無料、宿泊可】城崎国際芸術夏季大学「新しい演劇人<ドラマトゥルク>養成プログラム」参加者募集

14.08/07

舞台芸術のアーティスト・イン・レジデンスの拠点である城崎国際アートセンター(兵庫県豊岡市城崎町)は、城崎国際芸術夏季大学第2弾「新しい演劇人<ドラマトゥルク>養成プログラム ~企画を構想する 企画の枠組みを構想する」を8月29日から3日間の日程で開催する。参加費は無料。定員は25名(城崎国際アートセンターに宿泊可/応募者多数の場合は書類選考を実施)。申込締切は8月15日(金)。

早稲田大学文学部演劇映像コースと提携して行われる同プログラムは、「具体的な課題に即した作業と議論を通じて、ドラマトゥルクに必要な基本素養を理解・修得することができる実践的な講座」として開講、社会・地域における芸術文化とその拠点が果たしうる役割、演劇と学校教育との連携のあり方についても考え直すことを狙いとしている。講師は藤井慎太郎氏(早稲田大学文学部演劇映像コース教授)、鴻英良氏(演劇批評家)、石井路子氏(ドラマティーチャー、追手門学院高校表現コミュニケーションコース教諭)、野村政之氏(ドラマトゥルク、青年団・こまばアゴラ劇場制作)、西山葉子氏(城崎国際アートセンタープログラム・ディレクター)の5名。

受講者の対象は以下の通り。
・舞台芸術など文化に関わる仕事に就いていて、「ドラマトゥルク」的な観点から自分の活動をとらえ返し、文化に関する見識や人脈をさらに広げ、深めることを考えている方、
・ドラマトゥルクをはじめ、演出家・俳優、制作者、研究者など、これから舞台芸術に関係する仕事に就くことを志している方

詳細は申込み方法は下記関連サイトを参照のこと。

◎関連サイト◎
城崎国際芸術夏季大学第2弾 新しい演劇人<ドラマトゥルク>養成プログラム 企画を構想する 企画の枠組みを構想する


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