制作ニュース
- 【「レゴ」で学ぶチームプレイ】東京芸術劇場ワークショップ「制作者のためのチームビルディング」開催
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14.07/05
東京芸術劇場(東京都豊島区)では、プロフェッショナル人材養成研修のワークショップ「手を使って考える 制作者のためのチームビルディング」を8/26(火)〜28(木)の3日間開催する。各日17時〜21時、同劇場リハーサルルームLにて。料金は3日連続の場合6,000円(1日あたり2,000円)。定員は各日20名(先着順)。
同ワークショップは、「“理想のチーム”のイメージを創る!」「ゼロからのチームづくりを体感する!」「危機的状況を乗り越えるコミュニケーション技術とは?」の3つのテーマで構成され、さまざまな人が関わる舞台芸術の現場において、プロデューサーや制作者はどのようなチームを創り上げ、現場を動かしていくべきなのかを考察する。
ファシリテーターに、蓮沼孝氏(株式会社ロバート・ラスムセン・アンド・アソシエイツ 代表取締役社長・LEGO(R)SERIOUS PLAY公認ファシリテーター)、石原正雄氏(株式会社ロバート・ラスムセン・アンド・アソシエイツ 取締役・LEGO(R)SERIOUS PLAY(R)公認チーフファシリテーター・ラスムセン・アカデミー校長)を迎え、「レゴ(R)シリアスプレイ」という手法を使い、ふだんの仕事場とは違う環境で思考と感性をリフレッシュする。
「レゴ(R)シリアスプレイ」とは、スイスのIMD、米国のMIT Media Lab、Tufts大学等の協力を得て、2001年にデンマークのレゴ社が開発した手法のこと。遊びと学びの融合の中に、問題解決のプロセスをおり交ぜた「新しい学びの道具」として、大人や子供、世代や上下関係を超えて参加できるのが特徴だという。
問い合わせは、
東京芸術劇場 事業企画課 人材育成担当 Tel:03-5391-2116
申し込み方法など詳細は下記サイトを参照。