制作ニュース

【新視点で公共劇場を考察】立大社会デザイン研究所集中講座「公共ホールのつくり方と動かし方を学ぶ」夏・冬開催

14.06/19

, ,

立教大学社会デザイン研究所(東京都豊島区)は現在、集中講座「公共ホールのつくり方と動かし方を学ぶ~劇場法対応、ホール設備デジタル化、建替・大規模改修~」の受講生を募集している。
夏期と冬期があり、夏期集中講座(全9講座)は7月31日(木)~8月3日(日)、会場は立教大学、座・高円寺にて、そして冬期集中講座(全12講座)は、2015年2月5日(木)~2月8日(日)、 会場はいわき芸術文化交流館アリオスにて開催される。
受講料は夏期13,500円、冬期18,000円。募集定員各30名。

同講座は、文化庁「平成26年度大学を活用した文化芸術推進事業」で採択された「劇場法の要請に応える、公共劇場スタッフのための社会デザイン力養成講座 -地域コミュニティ、共生社会、絆を生みだす場所と事業のマネジメントを学ぶ-」の一環として開催される。

劇場法が制定され、これまで以上に社会的な役割を担うことが期待される公共劇場は、事業運営の現場と、施設ハードづくりの現場においてどう応えていくべきか。夏の講座と冬のワークショップを通じて、「社会デザイン」や「ハードマネジメント」など、新しい視点で公共劇場を考える。

受講対象はこれからの公共劇場に関心をもつ制作者、自治体職員、建築家など。

なお、8月3日(日)シンポジウム、2月8日(日)発表・ディスカッションは入場無料、申込不要。

お申し込み・お問い合わせは、
立教大学社会デザイン研究所(川口、高地)
Mail:hall-koza@rikkyo.ac.jp 
Tel.03-3985-4893(直通)
まで。


ピックアップ記事

第2回関西えんげき大賞、最優秀作品賞決定

Next News for Smartphone

ネビュラエンタープライズのメールマガジン
登録はこちらから!

制作ニュース

ニュースをさがす
トップページ
特集を読む
特集ページ
アフタートーク 
レポートTALK 
制作者のスパイス
連載コラム
地域のシテン
公募を探す
公募情報
情報を掲載したい・問合せ
制作ニュースへの問合せ


舞台公演チラシをご自宅へ NEVULAのチラシ宅配サービス「おちらしさん」お申し込み受付中

フェイスシールド・消毒液など、ウイルス対策グッズ販売中!