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【片山正夫常務理事に訊く】アーツカウンシル東京が、研修会「セゾン文化財団における助成プログラムの運営について」のレポートを公開

14.04/28

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25日、アーツカウンシル東京(東京都歴史文化財団)は、平成25年度アーツアカデミー事業の一環として、昨年8月に行われた研修会レクチャー「セゾン文化財団における助成プログラムの運営について」の報告をHP上で公開した。

アーツアカデミー調査員がセゾン文化財団常務理事の片山正夫氏を招き、助成プログラムに関する考え方についてレクチャーを受けたもの。報告者は同調査員の野村政之氏となっている。報告の中で野村氏は『最後に、片山さんから私たちに宿題が課されました。それは、「(今行われているのではない)オルタナティブな支援プログラムを考えること』とレポートとしている。アーツアカデミー調査委員の斬新なプログラム提案を期待したい。

尚、アーツアカデミー事業は、若手制作者や研究者に、アーツカウンシル東京の助成プログラム(東京芸術文化創造発信助成)の調査員を委嘱するもの。調査業務と研修会を通じて、東京都の文化政策や助成制度、芸術文化活動の評価のあり方について知見を深め、公的機関等で活躍する人材を育成することを目的としている。

◎関連サイト◎
研修会レクチャー報告 セゾン文化財団における助成プログラムの運営について|アーツカウンシル東京 


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