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【26年の歴史に幕】本多劇場グループが横浜・相鉄本多劇場の閉館を正式発表

14.05/02

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本多劇場グループ(代表:本多一夫)は4月28日、運営する小劇場「相鉄本多劇場」(横浜市西区南幸)を、同劇場が入居しているビルの運営会社(株式会社相鉄ビルマネジメント)との協議の上、賃貸契約の終了を決定し、今年11月末にて閉館することを発表した。関係者の話によると、後日閉館イベントが催される可能性もあるという。

同劇場は映画館・商業施設複合ビル「相鉄ムービル」の3階に位置し、本多劇場グループが相模鉄道グループの相鉄ビルマネジメントから賃借して運営している。同グループとしては東京・下北沢以外に展開した最初の、また横浜地域では唯一の民間小劇場(定員184席)として、1988年11月にオープンした。開館当初は貸し出しを行わずに提携公演のみを行い、都内の小劇場劇団を招聘する形態を取ったが、経営方針の変更や地元劇団及び演劇関係者の要望により、開場から約2年後に貸館業務を開始、その後は地元の小劇団も公演会場や稽古場として利用するようになった。さらには、演劇人や演劇ファンが自由に集える交流会「横浜演劇サロン」を毎月1回のペースで開催するなど、県内演劇界の拠点として長きに渡り存在感を示してきた。

閉館にあたり同グループの本多一夫代表は、「横浜で唯一の『民間小劇場』として、相鉄グループ様の御協力も頂きながら26年間に渡り、演劇製作を通して『演劇人』を育て、そして横浜に『小劇場演劇』を根付かせた一翼を担ったのではないかと自負しております・長い歳月にわたりお引き立ていただきましたことに対して、改めて深く御礼申し上げます」とコメントしている。

※お詫び※
4月17日付で当欄に掲載した記事『【26年の歴史に幕】「相鉄本多劇場」今年11月に閉館が決定-横浜』は、ニュースソースとなった報道の中に真偽が定かでない情報が含まれていることが判明したため一旦削除させていただきました。この度、本多劇場グループ様から公式な発表がされたことを受け、記事内容を訂正した上で再公開させていただきました。読者の皆様、及び劇場関係者の皆様には多大なるご迷惑をお掛けしてしまいましたこと、心からお詫び申し上げます。


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