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【丸岡ひろみ、櫻井拓が登壇】KYOTO EXPERIMENTフリンジ企画「使えるプログラム」記録集刊行記念イベント4/18・20開催 

14.04/11

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昨年の「KYOTO EXPERIMENT2013(京都国際舞台芸術際)」のフリンジ企画として実施された「使えるプログラム」。「劇は使える」をコンセプトに展開された同プログラムの「記録集」が8日、刊行された。この刊行を記念したトークイベントが4月18日および20日、横浜の演劇センターF(横浜市中区初音町1-23-3)にて、19:30より開催される。参加費500円。定員17名。

「使えるプログラム」は、公開プレゼンテーションを経て選出された演出家・羽鳥嘉郎によるプログラム。「上演系」「ワークショップ系」「支援系」「記録集」の4つの柱を持ち、刊行された「記録集」はこの4つ目にあたる。会期前に行われた「支援系」批評講座も掲載されており、沖田都、岸井大輔、武藤大祐らのレクチャーや、岡田利規(チェルフィッチュ)とのディスカッションも収録されている。

刊行イベント1日目・18日は「コンセプトからプロデュースすること、そのサイズ感」、ゲストは丸岡ひろみ(国際舞台芸術交流センター(PARC)理事長/TPAM in Yokohama ディレクター)。2日目・20日は「読みものとインストラクション」、ゲストは櫻井拓(編集者)。京都で何をやっていたのか、「記録集」をひもときながらゲストそれぞれの視点で展開するという。

詳細は下記サイト参照。

なお、「使えるプログラム 2013 記録集」は、KYOTO EXPERIMENT2013サイトにて公開されており、誰でも読むことができる。

◎関連サイト◎
「使えるプログラム 2013」[記録集]刊行イベント1|ATND
「使えるプログラム 2013」[記録集]刊行イベント2|ATND


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