公益社団法人日本芸能実演家団体協議会（芸団協）は25日(火)、ワークショップ「表現教育指導者研修2014～演劇的手法を用いた授業プランの組み立て方」を開催する。参加費は無料（要事前申し込み）。締切は21日(金)18時（必着）。

参加対象は、「学校の授業におけるワークショップ活動に参加したことのある実演家で、ファシリテーターとしての実践力をつけたいと考えている方」とし、具体的には「シアターゲームを交えた活動やアシスタント経験くらいはあるけれど、自分で授業プランを立てたことがないという人」とあげている。
講師を務めるのは、劇作家・演出家で、アートインAsibinaの西田豊子氏。

昨今、小中学校の授業の中で実施されている表現活動。同ワークショップでは、ファシリテーターは何が求められているのかを確認しながら、実践を交えつつ具体的なプランの立て方を体得する。

時間は14時〜17時、会場は劇団ひまわり2番スタジオ（渋谷区恵比寿西2-12-12）。

お問い合せ・申し込みは、
芸団協（米屋宛て）FAX：03-5353-6614　E-mail：seminar@geidankyo.or.jp
なお、申し込みフォームは、芸団協サイトよりダウンロード可能。

◎関連サイト◎
表現教育指導者研修2014～演劇的手法を用いた授業プランの組み立て方｜芸能花伝舎