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【指定管理者制度10年、公立劇場のいま】『世界劇場会議 国際フォーラム2014』開催 2月7日、8日-名古屋

14.01/21

2月7日、8日の二日間、愛知芸術文化センター(愛知県・名古屋市)にて、「世界劇場会議 国際フォーラム2014 指定管理者制度10年、公立劇場のいま」が開催される。参加費は3,000円他(論文報告集、レセプション参加費は含まない)。参加登録締め切りは1月24日。参加申込要項は、下記関連サイトを参照。

同フォーラムは、NPO法人世界劇場会議名古屋を中心とした「世界劇場会議国際フォーラム2014」実行委員会が主催する。世界劇場会議名古屋は、舞台芸術をとりまく人々を結びつけるヒューマンネットワークの支援活動をおこなう団体。地域における舞台芸術の創造と社会基盤造りをめぐる諸問題を世界的規模において議論するため、1993年に開催した「世界劇場会議93」の後、翌年春よりスタートし、毎年国際フォーラムを開催している。

◎インフォメーション
<主なプログラム>
●基調講演 「これからの文化行政」
2月7日(金)13:30~15:00  12F アートスペースA
講師:北風幸一(文化庁文化部芸術文化課文化活動振興室室長)
●Session-1-1 : 「非正規雇用率の急増。このままでは公立劇場機能は失われる」
2月7日(金)15:15~18:00  12F アートスペースA
パネラー
岸 正人  あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)支配人
新保勝也  石川県立音楽堂 総務部チーフマネージャー
山出文男  (株)シーエスエス総合舞台取締役相談役
中川幾郎  帝塚山大学大学院法政策研究科教授
コーディネーター
衛 紀生  可児市文化創造センターala館長兼劇場総監督
●Session-2 :「劇場・ホールの再生について~都市の資産として長寿命化を図る」
2月7日(金)15:15~18:00  12F アートスペースE・F
講師:勝又英明(東京都市大学教授)
進行:細井昭男(株式会社都市造形研究所)
●Session-1-2 : 「非正規雇用率の急増。このままでは公立劇場機能は失われる」
2月8日(土)10:00~15:00(途中昼食休憩含む)  12F アートスペースA
※Session-1-1の講師によるディスカッション

◎関連サイト◎
《世界劇場会議 国際フォーラム2014》|世界劇場会議名古屋


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