こどもの城、青山劇場、青山円形劇場の存続を願う有志の会は10/12（土）、オリンピック青少年センター（東京都渋谷区代々木）にて「～今こどもの居場所を考える～【児童館行政の今後】」と題した参加型の座談会を開催する。開催時間は14:00〜16:00。チケット予約制（参加費無料）。子供と一緒の参加歓迎（小学生以上は要予約）。

同座談会では、こどもの城、青山劇場、青山円形劇場の閉館問題に見る「児童館行政」の問題点と解決策を、各界の専門家と当日会場に来た子育てをする父母らが参加しディスカッションする。

0歳～20歳までが集うことのできる「児童館」は、幼いころからの同世代や異年齢の交流により、健全な精神や身体の育成が自主的にできる場。小中高のいじめ、自殺、体罰、ひきこもりや犯罪など、今多くのこどもが直面している問題は、就学前の待機児童解消策だけで解決できるのか？子どもたちが自分らしくいられる場所、見守りの場所としての「児童館」を考える。

◎インフォメーション◎
「～今こどもの居場所を考える～【児童館行政の今後】」
■日時：10/12（土）　14:00〜16:00
■会場：オリンピック青少年センター「センター棟」309号室（東京都渋谷区代々木神薗町３番１号）
■参加費：無料　※要チケット予約（予約はこちらから）
■問い合わせ先：こどもの城、青山劇場、青山円形劇場の存続を願う有志の会
　　　　　　　　E-mail：kodomoaogeki@gmail.com
【座談会参加者】
・猪熊弘子氏（フリージャーナリスト）
・大島和夫氏（日本保育推進連盟副会長）
・村山祐一氏（前帝京大学教育学部教授）
・スペシャルゲスト
・こどもの城、青山劇場、青山円形劇場利用者
・こどもの城、青山劇場、青山円形劇場の存続を願う有志の会共同代表

◎関連サイト◎
～今こどもの居場所を考える～【児童館行政の今後】｜PeaTix